ライオンズクラブとは

ライオンズクラブの会員はそれぞれの地域で職業を持つ、善良な市民で構成されています。
私達は自分のことだけを考えていたのでは真の幸せではないと考えおり、他人への感謝と思いやりの心で地域社会に尽くす集団が私達ライオンズクラブなのです。
私達は、地域の方々のご協力を得ながら、労力と時間を提供して、資金を造成し、その結果調達された資金により、広く社会の福祉に役立つ様々な活動を展開しています。
ライオンズ活動が全世界に広がることは、私達の喜びであり、誇りです。
ライオンズクラブは約180カ国、140万人余の会員数を擁する世界最大の奉仕団体です。

特徴ある福祉活動

三献運動 献血・献眼・献腎の3つの運動の意義・必要性などのご紹介です。 ライオンズクラブが掲げる「3献」とは、献血・献眼・献腎の3つの運動のことを指します。どれも自分の体の1部分を病気で苦しんでいる方のために与え、快方へ向かう為の手助けとなる運動です。 皆さんも献血や「アイバンク」、「腎バンク」などの言葉はよく耳にするものと思います。しかし、実際はどんな活動をしているの?どこにいけば登録できるの?といった疑問や、登録するとどうなるの?といった事をご存知ないのが実状だと思われます。 富士岳南ライオンズクラブでは、積極的にこの3献運動をすすめ、それぞれの担当機関・病院・患者さんと、地域の皆様をはじめとした善意のある方との掛け橋となります。また、それぞれの運動の意義と仕組みをご紹介させていただきます。

はじめてみませんか、いのちのリレー

●臓器、血液、骨髄などの移植および提供について●

世界中には、臓器もしくは組織が悪くなり再生不可能の状態になり、移植でしかなおすことができなくなった方や、治療のために血液や骨髄などを必要としている方がたくさんいます。 そんな困っている方のために、あなたの「いのち」を少し分けて下さい。 世界中のどこかへ、あなたの「いのち」が運ばれ、その場で力強く息づいていくでしょう そしてまた、いのちのリレーは続くのです。

●種類と分類●

献血、献眼、献腎、そのほかにも骨髄など、私達が分けてあげられるものは様々です。そのなかには生体(生きている時)でできるものと死亡後に提供されるものの2種類があります。 そして、生前に臓器などを死後に提供する意思表示をすることも、死後に提供したくない意思表示をすることも可能です(ドナーカード)。 ここでは、その種類と提供時期をご紹介させていただきます。

提供可能時と登録機関の一覧表

心臓 肝臓 膵臓 小腸 腎臓 角膜 血液 骨髄
 ・生体
 ・脳死後
 ・心臓停止後(死後)
(登録機関等) 腎バンク アイバンク 血液銀行 骨髄バンク
ドナーカードで意思表示可能

※脳死は呼吸などが自分で保たれている「植物状態」とは全く別で、脳幹といわれる部分も含めて脳全体の機能が停止している状態を表します。
骨髄移植に関する活動 骨髄バンクに対する疑問からオンライン登録まで、関連する情報をご紹介させて頂きます。

命をすくえるのはあなたかもしれない

白血病、再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの血液難病は、依然は有効な治療法がなく、治りにくい病気でしたが、骨髄移植により、健康を取り戻せるようになりました。しかし、骨髄移植を成功させるには、患者さんと骨髄を提供してくださる方(ドナー)の白血球の型(HLA型)を一致させる必要があります。HLA型が一致する確率は兄弟姉妹で4人にひとり、それ以外では数百人から数万人にひとりとまれな為、骨髄移植を受けられない患者さんが少なくありません。

白血病、再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの血液難病は、依然は有効な治療法がなく、治りにくい病気でしたが、骨髄移植により、健康を取り戻せるようになりました。しかし、骨髄移植を成功させるには、患者さんと骨髄を提供してくださる方(ドナー)の白血球の型(HLA型)を一致させる必要があります。HLA型が一致する確率は兄弟姉妹で4人にひとり、それ以外では数百人から数万人にひとりとまれな為、骨髄移植を受けられない患者さんが少なくありません。

 

 

特徴ある福祉活動

三献運動

献血・献眼・献腎の3つの運動の意義・必要性などのご紹介です。

ライオンズクラブが掲げる「3献」とは、献血・献眼・献腎の3つの運動のことを指します。どれも自分の体の1部分を病気で苦しんでいる方のために与え、快方へ向かう為の手助けとなる運動です。

皆さんも献血や「アイバンク」、「腎バンク」などの言葉はよく耳にするものと思います。しかし、実際はどんな活動をしているの?どこにいけば登録できるの?といった疑問や、登録するとどうなるの?といった事をご存知ないのが実状だと思われます。

富士岳南ライオンズクラブでは、積極的にこの3献運動をすすめ、それぞれの担当機関・病院・患者さんと、地域の皆様をはじめとした善意のある方との掛け橋となります。また、それぞれの運動の意義と仕組みをご紹介させていただきます。

はじめてみませんか、いのちのリレー

● 臓器、血液、骨髄などの移植および提供について ●

世界中には、臓器もしくは組織が悪くなり再生不可能の状態になり、移植でしかなおすことができなくなった方や、治療のために血液や骨髄などを必要としている方がたくさんいます。

そんな困っている方のために、あなたの「いのち」を少し分けて下さい。

世界中のどこかへ、あなたの「いのち」が運ばれ、その場で力強く息づいていくでしょう

そしてまた、いのちのリレーは続くのです。

● 種類と分類 ●

献血、献眼、献腎、そのほかにも骨髄など、私達が分けてあげられるものは様々です。そのなかには生体(生きている時)でできるものと死亡後に提供されるものの2種類があります。

そして、生前に臓器などを死後に提供する意思表示をすることも、死後に提供したくない意思表示をすることも可能です(ドナーカード)。

ここでは、その種類と提供時期をご紹介させていただきます。

・提供可能時と登録機関の一覧表

心臓 肝臓 膵臓 小腸 腎臓 角膜 血液 骨髄
 ・生体
 ・脳死後
 ・心臓停止後(死後)
(登録機関等) 腎バンク アイバンク 血液銀行 骨髄バンク
ドナーカードで意思表示可能
※脳死は呼吸などが自分で保たれている「植物状態」とは全く別で、脳幹といわれる部分も含めて脳全体の機能が停止している状態を表します

骨髄移植に関する活動

骨髄バンクに対する疑問からオンライン登録まで、関連する情報をご紹介させて頂きます。

 命をすくえるのはあなたかもしれない 

白血病、再生不良性貧血、先天性免疫不全症などの血液難病は、依然は有効な治療法がなく、治りにくい病気でしたが、骨髄移植により、健康を取り戻せるようになりました。しかし、骨髄移植を成功させるには、患者さんと骨髄を提供してくださる方(ドナー)の白血球の型(HLA型)を一致させる必要があります。HLA型が一致する確率は兄弟姉妹で4人にひとり、それ以外では数百人から数万人にひとりとまれな為、骨髄移植を受けられない患者さんが少なくありません。

一人でも多くの患者さんのいのちを救う為にご協力下さい。この世界のどこかに、あなたしかいのちを救うことの出来ない誰かがいるかもしれないのです。いのちを救えるのは、あなたかもしれません。